
学生栄養団体fun は栄養士の新たな未来を切り開く! 就活にも最適な社会活動!
神戸松蔭女子学院大学 4回生 日下部絢美です。
私は2017年度 学生栄養団体funの代表を務め、2018年度はオブザーバーとして活動しています。
私が代表をしていた際も、よくfun参加希望者に質問されたのですが、
funは、単なる学生サークルではありません。
学生らしく、学生だから、こういった言葉も良く聞きましたが、
funはそうではありません。
創設者でもある、中西氏からも直接伺ったことですが、
大学は、本来研究機関であり、学生と名はつくものの、学生ではない。
社会に対して、アプトプットする研究期間だ。だからこそ、実社会で通用するプレ活動として、
企業との連携、取引などを実際に行うことで、専門分野である「栄養士」の未来をより価値あるものとして
切り開いていきたい!
この言葉がとても印象に残っています。
こういったこともあり、funが創設以来お世話になっている企業のサポートも受けながら、
様々な企業との打合せや連携、実際には仕事を依頼されたりと、わずかではありますが、
プレ社会人としての基盤を整えてきました。
今回、皆さんにお伝えしたいことは、
こういった活動をしているfunだからこそ、就職活動におけるアピールはとても大きなものだ、ということです。
私は4回生ということもあり、普段から日経新聞は当然として、日経MJ,日経ビジネスなどにも目を通しています。
まさに、今の「食」の話題、「食」に関する企業が取り上げられており、マーケティングリサーチの対象としてはこれほど便利なものはありません。
今回の、日経ビジネスには『就活』に関する記事が取り上げられていました。
大手企業はもちろん、ベンチャー企業などにも共通していえることは、
学生が、『独自性が高い経験』をしていること。
そして、そうした経験を『徹底的に数字で語ることができる』事。
私自身、サポートして頂いてる企業の方からレクチャーを受けることで学んだことですが、
専門性といっても25歳を過ぎれば指導する立場にもなり、どんな専門分野であろうと、企業である以上、
売上や利益に対する意識がなければ生き残れない、というものでした。
結果として、数値管理能力、企画能力、情報収集能力など、
どんな業種業態であれ、必要とされることは共通しているということです。
こういったテクニカル的な事以外ににも、
就職活動では、大きなポイントがいくつかあり、そのうちの半分は学校では学べないものです。
私が実際に就活で学んだこと、現役の人事分野担当から教えてもらった事、
こういった事を、あらためて皆さんにお伝えしていき、皆さんの就活に役立てて頂きたいと思っています。
あらためて、funの内部でもご案内をしますが、
学生栄養団体funでしっかりと活動することは、就活では大きな武器になります。
HPをしっかり作り込み、キーワードコンテンツも充実させることで、
「栄養・学生」というキーワードでは、文句なしにトップレベル。
自信をもって、そしてしっかりと中身のなるfunの活動に従事し、
社会へ羽ばたく土台にして頂ければと思います。
funでしっかりと活動すれば、新卒2年目レベルくらいは
十分に経験と基礎知識を得ることはできるのです。
いずれにしても、社会に出ようが学生であろうが、
機会(チャンス)をどのように生かすかは自分次第です!
私は、私が考える「新たな栄養士の未来」を
私自身の手で切り開いていきたいと思っています。
神戸松蔭女子学院大学 4回生
学生栄養団体 fun 2017年度代表 日下部 絢美
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住所:兵庫県芦屋市大原町9-1-806 株式会社然 内(http://www.zen-marche.com/)
【発行者】 fun実行委員会
~栄養学生団体【fun】は、関西を中心とした
栄養士・管理栄養士養成コースの学生が活動する団体です。~
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